会社方針

合同会社FABRICは、主に行政の効率化に役立つシステムを提供する、ソーシャル・エンタープライズ（社会的企業）です。
私たちは、事務処理にかかる時間的コストを低減し、ユーザーが望む使い易いシステムを提供することを目指しております。
また、多くの自治体で共有利用できるよう、高度なシステムマネージメントに務めております。
弊社は、システム開発を通して、行政事務の効率化を支援する企業としての役割をはたしていく所存です。

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CEO（代表社員）メッセージ

　おかげさまを持ちまして、令和７年７月で弊社は５期目を迎えることが出来ました。
　これも関係する自治体並びに、職員の皆様のおかげと感謝しております。
　とりわけ、弊社を設立する前の「NPO法人行政システム効率化支援機構」時代を含めますと、２０年超のご支援・ご協力を賜り心より御礼申し上げる次第です。
　弊社は、東日本大震災に際して甚大な被害を被った自治体に、「用地取得支援システム」の提供と保守を通じてご支援を行って参りましたが、令和７年３月の南三陸町を最後に復興支援活動を終了する運びとなりました。
　先に支援活動を終了した女川町を含め１０年以上の長きにわたり、震災復興事業に携われたことは、これからの事業展開を行う上で励みともなります。
　今後は、これらの活動を通して蓄積された実績と経験を、システム開発に役立てていく所存です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合同会社 FABRIC　CEO　遊佐 敏明

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会社沿革

2021年７月

ソーシャル・エンタープライズ（社会的企業）として、合同会社FABRICを設立